さて、昨日から設置した掲示板ですが、3人の方からコメントをいただきました。有難う御座います。
この3名で全アクセス数を占拠なさっていると考えるのはなかなか難しいので、もうちょっと様子を見ることにします。
また、掲示板の方では私のコメントは控えておりますので、この場で返信させていただきます。
●まえうしろ様
無駄に画像が多い当サイトにケータイでアクセスしてくださる勇気に感服です。
重さに耐えながらも訪問したら更新されてなかったというケースも多いと思うので、できればめげないでください。
●アラン様
ほぼ毎日訪問していただけるということで、非常に嬉しい限りでございます。
ガラスの仮面ネタは実は最も手間のかかった日記だったので、このようなコメントをいただけるだけでもう死んでもいい心境です。
●手作りアクセサリーの会様
前ブログのメッセージを見るまで知り合いなのに誰だかわかりませんでした。
ビーズアクセ作りはすっかり飽きて忘れていたのですが、またこの機会に何か作ってみようかなぁと思います。
さてさて、最近コンビニで昔の漫画が売られているのをよく見ます。
安っぽい装丁のわりにお値段がお手ごろではないこのシリーズですが、先日『星の瞳のシルエット』が置かれていたのでついつい購入してしまいました。
通常単行本の1.5巻分ほどの収録で500円です。ブックオフでは5冊手に入る昨今、本当に良い度胸だと思います。
そうはいっても印税が命な漫画家さんにとって、ブックオフで購入した漫画をまたブックオフに売りつけるような流通はまさに生死に関わるのではないかと思いますし、出版社としても昔とった他人の杵柄をフル活用するのは商売の基本形なのだと思います。
実際のところ利益があるのか、それ以前に元が取れるのかが微妙に心配ですが。
そんなわけで十数年振りに読み返してみた『星の瞳のシルエット』。
昔の少女漫画はツッコミ所が多い作品が多いので期待して読み始めたのですが、思いもよらずストーリーに夢中になってしまいそれどころじゃありませんでした。
続きがとても気になるのでブックオフで続きを購入したいのですが、そうなると巻の途中からサイズも形態も変わる状態で保持することとなってしまうので、頑張って一ヵ月後の発売を待つことにします。
この発刊ペースの遅さに何の意味があるのか良くわからないというか続きが読みたくて古本を買いにいく読者を増やしているだけな気もするのですが、なんだかんだ言っても結局一ヶ月待ってまんまと出版社の思惑通りに動く私のような人種がいる限り、この商売はなくならないのかもしれません。
そんなことはどうでも良いですが、もうちょっと安く早く提供していただきたいと願う千鳥足でした。
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