まずは掲示板の返信から。
●しちゃちゃらず様
これからも頑張って1日75回カウンタを回してください。
ブログは本当に便利な媒体ですねぇ。カテゴリ別自動仕分け機能が特にナイス。
私も結婚式楽しみですにゃー。
●コジコジ様
コメント有難う御座います。
mixiでも楽しいコメントをたくさんいただきましたし、本当に嬉しい限りです。
『トムソーヤの冒険』はおそらく未プレイだと思うので、近々やってみようと思います。
さて。
ドラクエもクリアしてしまったので、なにか懐かしいゲームはないかなぁと思い、なんとなくSFC版『ときめきメモリアル』に手を出してみたらクリアするまで4時間かかってしまい、社会人が週初めにやるゲームじゃないなと軽く後悔しました。
ときめきメモリアルといえば、ギャルゲーの代名詞としてその筋に全く興味のない一般人にまで知られている伝説のゲームです。
総勢13人もの女の子達と健全なお付き合いをする不健全な主人公が、高校三年間を経て伝説の樹の下で告白されることを期待して勉強に運動に芸術に雑学に燃えます。
流行に敏感なあの子と仲良くなるためには雑談を、マッドサイエンティストのあの子と仲良くなるためには理数系の勉強を、それぞれ励むわけです。
現実では「あの人絵が上手で素敵☆」なんてのは容姿がそれなりに整っていること前提ですが、このゲームの最大のポイントはプレイヤーの容姿がまるで反映されないのにも関わらず、なんだか自分まで褒められているような錯覚を起こせるところではないでしょうか。
また、1人に絞って親密になろうとしても、他の女の子を冷たくすることで何故か女子全員から嫌われるという不可思議な世界でもあります。
パレンタインデーには「他の子からチョコ貰ってもいいけど、食べちゃ駄目だからね☆」といった独占欲にまみれたコメントも発しますし、「男子たるもの紳士であれ。だがその中で私を選べ」といった随分ご都合主義な女子達が魅力的に描かれています。
そんなときメモですが、1996年に発売されたセガサターン版では主人公が意中の女の子に告白ができるという素晴らしいシステムが導入されました。
主人公の幼馴染で全男子生徒の憧れ的存在である藤崎詩織に告白する場合、主人公のパラメータが低いと「あなたと幼馴染っていうだけでも嫌なのに」と断られる歴史的瞬間にたちあえますが、こんなのときメモじゃないと訴えるファンが多かったらしく、以降の移植ときメモはすべてこの機能がなかったことにされました。
また、ときめきメモリアルドラマシリーズという、キャラクターの1人をピックアップした派生ゲームも大ヒットし、ドラマシリーズ第1作目の『虹色の青春』は私もマジ泣きしながらプレイしたことを思い出します。
このドラマシリーズはファンの間で賛否両論ですが、本編よりも高く評価するファンも多く、中にはこんな妄想をする方までいらっしゃいます。
さらにこのサイト管理者様は『どよめきメモリアル』という脳内ゲームを企画され、留年制や3年間リアルタイム制などの素敵な案も出されています。興味のある方はこちらへどうぞ。
強い要望をアピールすれば、同人ゲームとして実現するかもしれません。
個人的には朝日奈さんのドラマシリーズを商品化してほしい千鳥足でした。
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ときめも。
かれこれ10年ほどまえの高校生のころ、部活の先輩に『ときめも対戦ぱずるだま』なるものを借りました。
んで、借りた翌日、先輩に『古式ゆかり』ってやつの声まねをしたら、すごく似ているといわれました。
やーびっくりですよ。
今でもたまに精進してます。
変なやつですみません。
ゆかりんの声に似てるなんて素敵です。うらやますぃー(´A`)
千鳥足もぱずるだま持ってます・・・ちょっと恥ずかしいカミングアウトでどうもすみません。